どう!最近ドライヤーの冷風使ってる?

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ドライヤー

ドライヤーの冷風の使い方ってしってますか。
これを使いこなせるとセットの持ちがよくなりますのでご説明します。

その前にドライヤーの基本的な使い方から。

*髪ではなく頭皮を乾かしてください。

  • 髪を乾かそうとすると毛先だけ先に乾きます。頭皮と根元に湿気が溜まってますとドライヤーで温まった毛髪が冷える過程で溜まった水分を吸い込んで髪の膨らみやねじれの原因になります。
    毛先は逃げた風で十分に乾きますので地肌を乾かす感覚で風をあててください。

地肌と髪の根元を指の腹でこすって乾かしてください。

  • 地肌をこすって乾かすと根元のねじれやクセが取れてキレイに立ち上げられます。

サイドのボリュームを押さえるために後ろから前に乾かしてください。

  • サイドやハチの部分を押さえようと下に押さえつけてもかえって広がります。ほとんどの方の毛流れは前に向かっています。毛流れに沿って乾かすことでボリュームが押さえられます。

それでは本題。
髪の毛はいくつかの結合によって形づくられています。
その一つに水素結合というのがあります。
水素結合は水を与えることによって簡単に離れます。また乾くと結びつきます。

この性質を利用してセットやブローを行っています。また寝癖も水素結合によって起こります。

先ほども書きましたが毛髪は冷える過程で周りの水分を吸収しようとします。
水分を含むと水素結合は緩みます。緩むと他の結合の形に引っ張られその形のまま乾いて結合します。
髪のねじれや膨らみごわつきはこうやってできてしまいます。

そこで冷風の登場です。
一気に冷やして髪に水分を含ませる隙を与えないようにするのです。
そうすると乾きたてのきれいな状態を崩さすにすみます。

では冷風を利用して具体的にどのようなことができるかあげてみます。

広がりを押さえ寝癖をつきにくくできます。

  • しっかり乾かした後に冷風で髪の根元から水分を飛ばします。一発ではキレイにムラなく乾かせないので何度か繰り返します。そうするとクセをつける水分を根元から追い出すことができて寝癖がつきにくくなります。もちろん寝汗をかくと意味がなくなりますが。

ボリュームを潰すことができます。

  • 乾きたての状態でサイドやハチのボリュームを潰したい部分を手で押さえ隙間に熱風を送り押さえたまま冷風に切り替えて冷やします。かなりボリュームを潰すことができるはずです。

立ち上げをキープすることができます。

  • 今度は逆にボリュームをキープするやり方です。メンズでは前髪を上げる時にオススメです。前髪に熱風をあてて立ち上げそのまま冷風に切り替えて冷やします。立ち上がりのクセがつき落ちてきにくくなると思います。もちろんスプレーなどで固めないと1日もたせることはできませんがワックスだけで立ち上げをつけるより遥かにやり易くなります。

冷風を上手に使って素敵な髪型を作ってみてください。