なぜか雑誌にも載っていないワックスの使い方!

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スクリット流のワックスの使い方を説明いたします。雑誌やブログなどで取り上げられている付け方と違うと思いますので今までのやり方などで満足できない方や上手く付けられない方は是非お試し下さい。
 

文章が下手な上に長くなりそうなのでやり方の結論をまずは書きます。

1.使うワックスは普通の硬さのものを使用してください。?

2.全体を良く濡らしてタオルドライした状態で付けてください。

3.ドライヤーでしっかり乾かしてください。

4.ごく少量のワックスで整えてください。

5.ハードスプレーでキープして下さい。

1~3でベースを作り、4でシルエットを整えて、5でキープをすると考えてください。

それでは細かく説明していきます。
(補足:耳が隠れるくらいのミディアム~ショートの男性向けのワックスの使い方です。)

1.ワックスは普通の硬さのものを使用してください。

柔らかすぎるのは毛束・立ち上げが作れませんし硬いものはキレイに伸ばせません、特にハードタイプ・クレイタイプは石鹸を使用して洗い流しても手に残る残留感があります。
頭皮に対しても同じです。できれば市販のものは避けてください。普通のタイプのものでもワックスの残留感が取れないものが多くあります。美容室専売品をおすすめします。
最近は大型のドラックストアなどにも置いてありますので探してみてください。スクリットではミルボン・プレジュームワックスの4番・5番またナカノワックスの4番・5番をオススメします。
ファイバータイプで伸びがよく、他の専売品より量が多く安いからです。

セットに関しても普通の硬さのワックスでキレイに1本1本につけれたら一般的な髪質の方でしたら10cm~15cmぐらいの長さでも立ち上げを付けることができます。

2.?全体を良く濡らしてタオルドライした状態で付けてください。

キレイに1本1本に伸ばすためには濡れている状態で伸ばした方がいいですので髪全体をしっかり濡らしてしっかりタオルドライをした後につけていきます。
後で説明しますが前髪を下ろすスタイルの場合は前髪はつけないで下さい

使うワックスの量はパチンコ玉1つ~2つ分ぐらいを目安に、多ければこの後のドライで乾かしづらいですし、少なければドライ後の立ち上げ上手くいきません。
お持ちのワックスの粘性と髪質、髪の長さなどによってコントロールしてください。

3.ドライヤーでしっかり乾かしてください。

前回のドライヤーの使い方を参考にドライヤーで乾かしてください。熱でよりワックスが薄く
伸びながら髪全体になじんでいきます。
ワックスが地肌につく恐れがありますが取れないベタベタのワックスが頭皮・毛髪に残留することより一度のシャンプーで落とせるほうがはるかにいいと考えます。
ワックスをつけた場合は必ずシャンプーをしてから寝てください。皮脂が酸化して抜け毛・脱毛の原因になる研究結果もでているようです。

4.ごく少量のワックスで整えてください。

乾かし終わったらベタ付がさほどなく握れば立ち上がるベースができていると思います。この状態でセットできればワックスを足す必要はないですが、毛束や立ち上げをより強調したいときは少量のワックスでセットしてください。

5.ハードスプレーでキープして下さい。

ワックスは固まりません。1日キープするにはハードスプレーで軽く固めてください。ちょっとパリっとするぐらいで十分持たせられると思います。

 

~次に写真で~

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ワックスを伸ばすときは指の付け根から指の間で伸ばします。手のひらは窪みがあるので手に残る量が多くなります。
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ワックスは一番動かしたい部分の根元から付けてください、最近でしたらトップや耳の後ろの部分になると思います。
それから余りをサイドや襟足に伸ばしていってください。ワックスをつけて乾かすと毛束になりやすいので前髪は外します。前髪を立ち上げる際には付けてください。
水を含んでいるので伸ばしやすいと思いますが難しい場合は少量を分けて付けてください。
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通常の髪質の方は4番を、髪質がサラサラで立ち上がり難い方は5番を使ってください。
髪が細く薄くなっている方はまずは4番を少量で試してください。上手くいかない場合は5番を少量使ってみてください。

パーマでのワックスの使用方法については次回ご説明したします。


乾かされる場合は前に乾かしてください。しっかり地肌をこするようにして乾かすと自然な立ち上がりと多少のクセをキャンセルできます。
ほとんどの方が前向きに生えています。いったん前に乾かしていただくことによりナチュラルにボリュームを潰すことができます。根元がほとんど乾いた状態から流したい方向へ流していただいたほうが落ち着きます。
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前髪をアシメにされてる方やパーマでハネを作られてる方などは伸びてくると流れ過ぎてハネる場合があります。
そのような時はハネる方向と逆に引っ張りながら乾かしある程度乾いてから流す方向にやるとハネ過ぎずに落ち着くと思います。
*写真左:右側に流れすぎる場合は左に乾かしてから右に
*写真右:後ろに流れ過ぎてハネる場合は前に乾かしてから後ろに


乾いたら少量のワックスを指先で伸ばし立ち上げたい部分(写真ではトップ)を根元から握りこみます。そうすると不揃いながら毛束と立ち上げがつくと思います。
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次にシルエットを崩している毛束の先をつまみ整えます。立ち上げや他の毛束を崩すことなく整えていけると思います。
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形が整ったらハードスプレーを40cm~50cmぐらい離して全体に。外ハネの部分などには近くから固めていただいて大丈夫ですがハードスプレーも付けすぎるとシャンプーで落ちなかったり白く粉をふきますので注意してください。
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簡潔にまとめられず、やはり長くなりましたが試してみて少しでもワックスでのセットが上手くいけばと思います。お読み頂いてありがとうございました。
次回はパーマでのセットのコツを書いていきますので宜しくお願い致します。