パーマをかけても上手くセットできない全ての方へ

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前回はワックスの使い方を細かく書いていきましたが今回はパーマのセットです。

パーマは立ち上げをつける弱いパーマからアフロぐらいの強いものまでさまざまです。
(ちなみにスクリットではアフロやアイパーは行っておりません)

よくパーマは何cmぐらいからかけれますかと言う質問を受けますが、髪型を問わないのであれば3cm~4cmぐらいからかけれます。この場合はピンパーマになりますけど。
あと何々パーマと色々ありますがこれは以前コチラにまとめてますので参考にして下さい。

では、まずはセットするにあたり知っておくべきパーマの特徴を書きます。

  • 濡れると一番キレイなカール(ウェーブ)がでます。
  • ドライヤーなどの熱風で乾かすと伸びます。
  • 自然乾燥するとカールを保ちながら乾かせます。ただしボリュームが出ます。

写真で見るとこんな感じです。

セット方法 パーマ1
セット方法 パーマ2
セット方法 パーマ3
注意:写真の撮り方が悪く自然乾燥が膨らんでないように見えますが、自然乾燥すると頭が一回りぐらいは大きくなると思います。

それではパーマのセット方法です。

まずは濡れているときのパーマの強さからセットし終わった時のパーマの強さを決めます。

  • 濡れている時と同じようなパーマにしたければセット剤をつけて自然乾燥を。
  • 濡れている時と同じようなパーマでボリュームが欲しい場合は自然乾燥で半乾きにしてセット剤を。
  • 濡れている時よりやや弱くパーマを出したいときはセット剤をつけてドライヤーの弱風で握りこみながらドライを。
  • 濡れている時より弱くパーマを出したいときはセット剤をつけてドライヤーの普通の風で握りこみながらドライを。
  • パーマを出したくない場合はセット剤をつけてしっかり地肌をこすりながらドライを。

次にパーマのセットでの似合わせのコツです。
パーマでのスタイルで前髪までクルクルにするスタイル(最近では宇宙兄弟の小栗旬とか)以外は顔周りをしっかり乾かすことが重要です。

前髪から揉み上げをしっかり乾かし馴染ませてあげるとトップ~バックにかけてのパーマの強さが強くても弱くても似合わせることができます。
しかし前髪や揉み上げがハネたり丸まっていると似合う場合と似合わない場合の差がすごく出てパーマを失敗した感じになってしまいます。
最近のパーマスタイルで前髪をかけないか、すごく緩くかけるのはこうした理由からです。
パーマでのセットのコツ1

そしてセット剤のチョイスですが基本的にはワックスでいいと思います。
ワックスの強さは7段階のワックスでしたら2番~4番をオススメします。
ボリュームを出さずにしっかりとしたカールを出す場合はパーマ用のムースを使ってください。
ワックスは固まる成分が入っていないので自然乾燥の過程で少しボリュームがでます。
ムースの場合は固まりますので濡れた時のボリュームを維持したまま乾きます。

パーマでのセットのコツ2
パーマでのセットのコツ2
パーマでのセットのコツ2
今回は最後に手順を書きます。
  1. まずは パーマをキレイに出すためにしっかり濡らしてタオルドライをします。
  2. パーマの仕上がりのボリュームを決めてセット剤を選び前髪を外してつけます。
  3. 前髪からもみ上げを乾かし顔周りのパーマをなじませます。(全体的にクルクルのパーマの場合は前髪までセット剤をつけてドライになります)
  4. パーマの出したい強さによって自然乾燥・弱風ドライ・ドライの乾かし方を選んでください。
  5. 乾いたあとはパサつきが多少でますのでヘアクリームや柔らかいワックスでパサつきを押さえます。
  6. ワックスでセットした場合ボリュームがキープできないのでハードスプレーでキープして下さい。

以上がパーマでのセットのやり方になります。少しでも参考になればと願います。