髪の構造
毛髪の構造は大きく分けて3つです。1.キューティクル領域-キューティクル(毛小皮)・CMC(細胞膜複合体)など
2.コルテックス領域 -コルテックス(毛皮質)・CMC
3.メデュラ(毛髄質)
髪の構造はのり巻きに似た構造となります。

1.キューティクル-のり
2.コルテックス -ご飯粒(ただし粒ではなく縦長の繊維質)
3.メデュラ -かんぴょうやきゅうり
構造バランスと役割は次の通りです。
1.キューティクル-10%~15%
毛髪表面を覆い、内部をダメージから守る。無色透明な鱗状で外周の1/2~1/3を1枚で覆い瓦屋根のように重なっている。
2.コルテックス -85%~90%
髪のしなやかさと弾力、メラニン色素を含み毛髪の色を決定し、パーマなどの薬剤が反応する部分。
3.メデュラ -残余
髪の中心にあり単独での機能など詳細は不明。細い髪の人は無かったり、途中で切れていたりする場合もある。
以上が髪の構造ですがこの後もよく出てきますCMC(細胞膜複合体)がこれらを繋ぎ止める役割を果たしています。このCMCは疎水性の高い脂質約53%と親水性の高いたんぱく質47%が並んだ状態で構成されていてこのCMCを通してトリートメントや薬剤が髪の内部に作用します。ダメージがひどくなり浸透の調節が効かなくなったCMCの毛髪ではパーマが強く掛かりすぎたり、トリートメントが浸透しなくなったりします。
このことを踏まえてこれからダメージケアについて書いて行きたいと思います。
ただ最初にも触れましたが女性の場合は綺麗な髪と髪型を保つ為に美容室でのケアとホームケアをストイックにやっていく必要がありますが男性の場合は痛んでもコンスタントに切っていきます
のでそこまで深く考える必要はありません。
あまり色々考えて髪型を決めれなくなるよりやりたい髪型をやって傷んだら切ればいいと思います。
それのほうがファッションとしてヘア・スタイルを楽しめます。
それでは次回をお楽しみに。